開催: 2023年02月25日(土)
Doシリーズ №85 ~まちづくりから学ぶ~
旧彦根藩足軽組屋敷のまちをめぐり文化遺産を活かしたまちづくりを学ぶ
応募が定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
城下町彦根の芹橋地区は、城下町の最も外側につくられた足軽組屋敷のまちであり、道幅1間半の細い路地の町割りがそのまま残っています。現在芹橋二丁目に残っている足軽組屋敷は30数軒程で、その内10軒が彦根市の文化財に指定されています。
近年、高齢化や空き家、空き地が増加し、建て替え等により足軽組屋敷のまち並みが損なわれつつあり、防災面でも問題があることから、地元住民によりこの地域特有の歴史を活かしたまちづくりが進められています。その活動をされている方々にお話をお伺いし、まちづくりの取り組みについて学び、足軽組屋敷のまちをめぐります。
日 時:令和5年2月25日(土)
受付 13:45
集合受付:善利組足軽組屋敷
辻番所・旧磯島家住宅
(彦根市指定文化財)
彦根市芹橋二丁目5-19
※駐車場はありませんので、お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用ください。
※まち歩きをします。歩きやすい服装と靴でご参加ください。
定 員:20名(先着順)
参 加 費:会員 500円・会員外 1000円
学生無料
申込締切:2月9日(木)応募が定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
お問い合わせは、滋賀県建築士会事務局まで
TEL/077-522-1615
《プログラム》
13:45~ 受付(善利組足軽組屋敷 辻番所・旧磯島家住宅)
14:00~ 開会・挨拶
辻番所・旧磯島家住宅の見学
地元住民によるまちづくりを学ぶ
笠原啓史氏(彦根景観フォーラム 副理事長)
渡邊弘俊氏(彦根辻番所の会)
15:30~ 休憩
15:45~ 善利組足軽組屋敷のまちなみと建物見学
・あしがるノイエ
大菅勝造氏(NPO法人善利組まちづくりネット)
による案内
・中居家住宅
鈴木古建築 鈴木大祐氏
(滋賀県建築士会 彦根地区)による案内
・吉居家住宅 他
17:00 終了
新型コロナウィルス感染拡大、荒天等により、内容の変更または中止となる場合があります。
感染拡大防止のため、マスクの着用をお願いします。
滋賀県建築士会 女性委員会事業(Do85)ご案内.pdf | 537.84 KByte |
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※申込受付は終了しました