開催: 2023年10月21日(土)
京都市岡崎地区には、近代建築、モダニズム建築、復原建築など、様々な様式や背景を持つ建物が混在しており、近年では京都市京セラ美術館がリノベーションされる等、それぞれに更新時期を迎える中、「建て直さない」ことを選択した経緯や、様々な折り合いなどを、岡崎地区の歴史やリノベーション事例とともに学びます。
講師には、京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授、(公社)大阪府建築士会 副会長、中嶋節子氏をお迎えし、行政委員としてリノベーション等の審査に携わった視点から講義いただき、まちあるきでは建物を見学しながら解説いただきます。興味深いお話しをお聞きできるチャンスです。ぜひご参加下さい!
日 時:令和5年10月21日(土) 受付 13:30 ~
京都市勧業館みやこめっせ 地下1階 第1会議室(京都市営地下鉄東西線 「東山駅」より徒歩約8分)
見学場所:京都市京セラ美術館、京都府立図書館、ロームシアター京都、京都市美術館別館 等
※京セラ美術館とロームシアターはホワイエなど無料で入れるエリアを見学。その他は時間の関係上外からの見学となります。
※お車でお越しの方は、みやこめっせ又は市営岡崎公園駐車場をご利用ください。
※まち歩きをします。歩きやすい服装と靴でご参加ください。
定 員:25名(先着順)
参 加 費:会員・学生 500円 / 会員外 1000円
申込締切:10月12日(木)
定員に達しました。
《プログラム》
13:30~ 受付 京都市勧業館みやこめっせ 地下1階 第1会議室
14:00~ 講義 京都大学大学院 中嶋節子教授 「岡崎地区の歴史と近代建築物のリノベーションについて」
15:00 移動・休憩
15:15~ 岡崎地区まち歩き 近代建築物見学
17:00 解散
雨天決行、荒天は中止となる場合があります。
お問い合わせは、滋賀県建築士会事務局まで
E-mail/shiga-sa@mx.bw.dream.jp TEL/077-522-1615
Do87.pdf | 300.57 KByte | ![]() |
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※申込受付は終了しました